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永山辰巳永山辰巳
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1989年、初めての海外旅行でふらっと立ち寄った NYC の楽器店通り。アメリカにもこんな通があるんだなーっとショーウインドを覗き見るとそこは管楽器の専門店だった。そこで見つけたマウントバーノン時代のバックを買ったのがきっかけ。それから 19 年経ち、集めた楽器は 50 本を超えてしまった。
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2008/05/12
[永山辰巳]
金管まつり 第六感
同コンサートは、なんと6回目を迎えるそうです。個性溢れる9団体が出演されるようです。
知人からの紹介で、同じ金管仲間としてご紹介させていただきます。
金管、ヤマカン、第六感


 さて、今回の記事は、金管祭りをいっしょに聞きに行った友人の記事を紹介します。かなり珍しいスタイルのコンサートでしたが、もっとたくさんの金管仲間が訪れてほしいものです。

永山辰巳

以下友人のコンサートの紹介記事となります。

 トランペッターである友人が出演するというので、梅雨空の下、さいたま市民会館うらわへと、出かけてきました。
 実は、野球場のスタンドで応援歌を吹いている友人しか見ていなかったので、普通に演奏する彼女を見るのは初めてだったのです。
 さて、どんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか?

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Update: 2008/06/28
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「金管まつり 2008」

 「金管まつり 2008」は今年で六回目を迎える金管オンリーの演奏会。今年は、去年比 1.5 倍の 9 つの団体が集まったそうです。埼玉で活躍するアンサンブルの団体を中心に、北は宮城・福島からも参加。総勢 80 名が、金ぴか・銀ぴかの楽器を抱えて、さいたま市民会館うらわへと大集合しました。
まぁく・ぼぉ・りきぃ
「まぁく・ぼぉ・りきぃ」による「アメリカ組曲 第 1 番」より 1,4,5 楽章
わたしの友人はこの中に!この演奏が始まるとき、メンバーの方々、かなり緊張していたそうです。
テンピース・ブラス「ONE LINE」
テンピース・ブラス「ONE LINE」による「ディスコ・キッド」
この曲、金管!という感じの曲ですよね。
市民のためのファンファーレ」で開演

 午後 2 時、荘厳な雰囲気の「市民のためのファンファーレ」とともにスタートしました。
 今日の演奏会は、第 1 部と第 2 部に分かれていて、1 団体が 1 曲ずつ演奏しては舞台を下り、また次の団体へ舞台を譲る、そんな形式でした。
 これが結構、おもしろいんです。
 打楽器まで含めた十数名の大所帯あり、衣装を全員ぴったりと合わせた団体あり、トロンボーンだけのチームあり、ユーフォニウムとチューバのみの低音オンリーあり、歌って踊るアンサンブルあり。
 同じ演奏家がただじっと座って次々に演奏していくのと違って、舞台はいろんな音楽を次々と奏でていきます。次はどんな演奏かなと楽しくなっていき、第 1 部の 1 時間半はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
彩たま低音's倶楽部
「彩たま低音's倶楽部」のみなさんは踊りながら演奏してました。この後、突然、笛がなって、椅子取りゲーム開始!出演者は 5 人。舞台に用意された椅子は 4 つ。結果は・・・(笑)
信夫野金管アンサンブル
福島から参加の「信夫野金管アンサンブル」金管 14 重奏 + 打楽器
曲は歌劇「アルルの女」よりカリヨン/フィランドール。この演奏はすばらしかった。
総勢 80 名の大合奏

 第 1 部はわりとクラシカルな曲を集めていましたが、第 2 部はそれぞれの団体の特徴を大胆に生かした演奏ばかりでした。そのトップバッターの低音オンリー、彩たま低音's 倶楽部さんはいきなり「青春のばかやろう!」と叫んで懐メロを演奏、椅子取りゲームをしたり、踊ったり、某有名キャラクターのアン○ンマンがでてきたり、会場を笑わせてくれました。
 ジャズのボーカルをゲストに迎えてしっとりと「Over The Rainbow」を聴かせてくれたのは、カルヴァリー・トロンボーンズ。
 誰もが知っている「線路は続くよどこまでも」や「となりのトトロ」も、金管祭りの手にかかれば、それはそれは素敵な音楽へと大変身。
 そして祭りの最後は、総勢 80 名による合同合奏「76 本のトロンボーン」。みなさんが舞台で準備している間に、司会の方が、曲目に合わせて、いろんなトロンボーンを紹介してくださいました。
 ちっさな甲高い音の出るピッコロトロンボーン、しっとりとした音のアルトトロンボーン、最も基本的な構造をしたテナートロンボーン、ものすごく太くて低い音の出るバストロンボーン。スライドではなく、トランペットのようにピストンのついたバルブトロンボーンももちろんありました。こんなに一度にいろんな楽器を見ることができるのも、祭りの醍醐味ですね。
 実は参加している友人に聞いたのですが、この最後の合同演奏を合わせたのは、この演奏会の始まる数時間前に、たった一度だけだったとか。でも聞いているわたしたちには、全くそんなことを感じさせない、息のあった演奏で、祭りの最後を盛り上げてくれました。
大合奏
全員での大合奏。舞台は超満員!中央のピンクの物体は、指揮者はラビットくんです。
来年も楽しみにしています

 「金管まつり 2008」は大合奏で幕を閉じました。あっという間の 3 時間でした。終わったときには、頭の中がぼわーんとしていました。それもあの最後の大迫力の演奏のせいでしょうか?
 「金管まつり」は来年も同じ 6 月に演奏会を行うそうです。次は、参加団体 3 倍くらいになっているでしょうか? また来年も行ってみたいと思える、楽しい演奏会でした。
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