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佐藤S 佐藤裕司
[山形交響楽団Tp奏者]
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亀山さんとのお付き合いは、1991年からで、私は1986年からヤマハのトランペットを使用していたことから、ヤマハアトリエ東京で楽器のメンテナンス、カスタマイズ、マウスピースの研究など大変お世話になっていました。
もちろん現在もさまざまな形で私の演奏活動に深く関わっていただいています。今回、亀山さんのホームページのリニューアルに際し、このサイトが世界中のトランペットと音楽を愛する人たちの交流の場となるためのお手伝いをしたいと思い、参加することになりました。この場からさまざまな発信をしたいと考えています。皆さん、どうぞよろしくお願いします。
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ナチュラルトランペット* Report
2003/12/14
[永山辰巳]
トランペットの資料
トランペットに関する資料や書籍はとても少ないです。私も数冊しか持っていません。ご紹介するのはナチュラルトランペットに関する資料で製造方法についても詳しく書かれています。
ナチュラルトランペット

tab
Update: 2004/03/22
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バロックトランペット
ナチュラルトランペット

今回、亀山さんにお願いしているのは、ナチュラルトランペットのカスタマイズです。
近年、モダン楽器のオーケストラでも、モーツァルトやハイドンなど古典のレパートリーでバロックトランペットを使うケースがありますが、私の所属している山形交響楽団でもこれまで2度ほどナチュラルトランペットを本番で使用しました。私の所有する楽器は、トーンホールがないために音程や音色の微調整が困難なことから、亀山さんにカスタマイズをお願いしました。また、マウスピースは、楽器に付属していたものをスクリューリム式にし、私が普段使用しているリムが使えるようにしていただきました。
楽器の出来上がりが楽しみです。
カスタマイズができあがりました!

11月に亀山さんにカスタマイズをお願いしたナチュラルトランペットが
先日できあがりました。
もともとこの楽器にはC、D、Esの3つの替管が付いていましたが、
このままの状態では音程に難があったため、修正できるように
トーンホールを開け、替管の設定を見直し、あらたな管を作成して
いただきました。さらに、左手のグリップ部分にひもを巻き、
演奏時に楽器が保持しやすいようにして、マウスピースは、
楽器に付属していたものをスクリューリム式にして、
普段使用しているリムが使えるようにしました。

ナチュラル3
支柱が取り付けられ、しっかりした。
ナチュラル2
トーンホールが開けられ、C管、D管、Eb管に対応している。
ナチュラル4
クルークにウオーターキーが取り付けてある。
山響Tp1
左から:筆者と、同僚の井上直樹さん
ともにナチュラルトランペットを持って
山形市民会館で行われた演奏会

この楽器は、2月7日に山形市民会館で行われた演奏会(小品をたくさん演奏するプログラム)のベートーベンの「英雄」(1楽章のみ)で試験的に使用しました。その結果、音量、音色、音程とも良好な結果だったので、2月14日(土)の山形交響楽団定期公演で使用しました。
曲目はモーツアルトの交響曲第39番で、トランペットだけがナチュラル管で、他の楽器はすべて通常のモダン楽器でした。ナチュラルトランペットの倍音豊かな響きは、モダン楽器ともよく調和していました。ティンパニがバロックティンパニだとより良い響きになったと思いますが、予想よりも良い結果が出ました。今後、この楽器についてのさらに細かな研究をすすめながら、他のレパートリーでも使用したいと(オーケストラ全体の理解が必要ですが)思います。
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